てぃーだブログ › おでんそーれ~カンカラ三線届けたい~ › おでんそーれ番外編

2013年03月31日

おでんそーれ番外編

おでんそーれ2回目の訪問に参加したメンバーの中に
県立芸術大学琉球芸能専攻科出身のメンバーさんがいます。


そんな彼女、本日はおでんそーれではなく、
芸大琉球芸大専攻OB会のメンバーとして、
国立沖縄劇場で定期公演に参加していました。


公演は、歌あり、踊りあり、口説あり。

そして、初めて見ることになる、組踊あり。
もりだくさんな内容でした。

三線をようやく触り始めた私、三線の奏者に釘付けです。
当然ですが指先がキレイ。
素人の次を焦ってドタバタする感じはなく、スーッと流れる感じです。
私もいつかあんな風にキレイに弾いてみたいものです。

組踊は、眠っちゃうんじゃないか、という心配をよそに、
とてもわかり易い内容で笑いもありつつ楽しむことができました。

沖縄に住み早20年。
産まれが沖縄ではないといえ、20年も住んで初めて見た組踊。
おでんそーれを始めてから、三線や民謡だけではなく、今日見た組踊も含め、
個人的に今頃から沖縄芸能の良さに気付き、魅了されています。

最後に。
ステキな公演を見せてくれたメンバーと記念撮影。


公演後なので満面の笑みです。



Posted by おでんそーれ at 20:27│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。