カンラカ三線作ってみました。
ブログ放置も甚だしいおでんそーれですが、
ブログに書いていないだけで、一応活動?打ち合わせはしていまして。
この1ヶ月で、いろいろと協力者も現れ、ゆっくりではありますが、確実に話は進んでいます。
そんな中、東北の子どもたちに作ってもらうカンカラ三線って、どんなもんなんだろう。
という話から
「とりあえず作ってみるか」
ということになり、去った9月9日の おでんそーれの会合は、
カンカラ三線試作会を兼ねて行われました。
肝心のカンカラ三線は、
読谷村のさんしん製作所「開鐘屋」
の皆さんにご協力いただいて、キットを10個購入。
それを参加したスタッフで試作。
難しいのは弦(チル)の結び方です。
ちなみに。おでんそーれは、専属カメラマンがいます。
あと、自分の好きな缶を使いたい人は、缶に穴をあけるという工程が難しい、ということが実験でわかりました。
参加者全員初めてなので必死です。
制作の後は、BIGINの「カンカラ三線うむしるむん」を合奏。
上級者(?)による「安里屋ユンタ」の合奏もありました。
最後はお決まりの記念撮影で終了。
こんなメンバーでネットワークを広げ、東北にカンカラ三線を届けたいと思います。